まったり日記☆画像のお持ち帰り・文章の無断転載は禁止ですm(__)m
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
と言うわけでぇ~…
産んだのに、出べそが!お腹が!!直らなーい( ̄□ ̄;)
後数日かけて直っていくみたいだけど不安だぁ↓↓↓
体重は出産前+4キロ。落とさなきゃ(汗)
さて、今日でプレママはサヨウナラ~~(*´ω`)ノシ
今日と言う日は忘れない。
あまりにも呑気で、感動で素敵な初出産。
そう。
あれは今日の朝の事…
いつものように少しの痛みでトイレに起きて陣痛の痛みと気付かず寝てしまった明け方の4時頃。
振り返れば昨日の昼間から30~40分間隔でお腹が張り出して気に掛けてはいたものの、お産はきっと今週末か来週だと思っていたせいか睡魔に襲われて寝てしまったのです。
激痛になりつつあるお腹の張りで再び起こされたのは5時20分頃。
何度か眠くて寝ようとするものの5分間隔に訪れる陣痛と思われる下腹部の痛み。
やっと不安になってしっかり起きたのは5時半過ぎ。
眠くて重たい体を持ち上げ夫しゃんを起こしシャワーをしに行きました。
シャワーの時におしるし到来。
シャワーを上がったら夫しゃんが起きて来てくれて居たので産婦人科に電話をしてもらいました。
その間、陣痛に耐えながら着替えて水分などの支度。
入院セットはだいぶ前から用意済みだったのでソレと自分のいつものバッグを持って夫しゃんと産婦人科に…。
車中では
夫「まじで痛むの?とうとう始まっちゃったンかね?俺一端帰されそうだよな?」とソワソワ、ニタニタ。
峰「そうだね☆規則が厳しいから絶対帰されちゃうね(笑)……あぁ…きたきた、イタタ。おっ、ナイス赤信号☆」と陣痛MAXの波を乗り切り。
産婦人科に着く頃には3分間隔。
この時6時40分過ぎ。
そく分娩室へ内診を受けに入ったら助産婦さんに「よく5分間隔でシャワー浴びてきたね~。うん、結構(子宮口)開いちゃってますね。この感じだと午前中にはお産だね。」
峰「えっ(οдО;)!?あっ、ハイッ!!」
そして噂のカンチョウ様をがっつり刺され
助産婦「じゃあ着替えちゃうよ~。はい脱いでぇ、はいはい右腕、はい左腕。あ、前はリボンだから結わいといてねぇ。トイレこっちね。絶対に力まないで!」
めまぐるしく誘導されてトイレにin!
一人個室で狭まる陣痛の間隔に、いやはや…もうウンチと一緒に産まれちゃう(T_T)状態。
もうこれ以上は無理だと便座から立ち上がった頃、助産婦さんがタイミングよく着てくれて「出た?」
峰「…多分、出切ってはいないです(苦笑)」
助産婦「大丈夫…かな…?」
峰「陣痛の方が無理です(汗)」
助産婦「じゃあ、いいか(笑)思ってたより進みが速いのかしら?…うんと、そこに横になって。」「旦那さーんこっち来てぇ。」
そして立ち合い。
まさか私も夫しゃんもこんなに早く分娩室の脇にある陣痛室に入る事になるとは思っていなく。
助産婦さんが慌ただしく分娩室に支度をしに。
時よりこちらの様子をみてはラマーズのアドバイス。
助産婦「今は力んじゃ駄目だからね~!それでも力んじゃうようなら呼んでねっ!」「旦那さん腰、擦ってあげてっ!!」
そして夫しゃんと2人で会話。
夫「俺呼ばれるの早くね?」
峰「うん。何か帰らなくて済んじゃったね(笑)」
しかし陣痛の波がMAXの時は喋ってはいられなく、助産婦さんに言われたばかりなのにもう力まずにはいられないくらい赤ちゃんは外へ出たがっていて
峰「無理無理、無理!駄目!!もうダメーーぇえ(叫)」
助産婦「力まない×2。スー…ハー…呼吸してぇ。」「お尻押さえてたら少しは楽?」
峰「す、す…少しはぁ…。スー…ハー…(←ラマーズ)」
夫しゃんにお尻を押さえててもらい。腰を一生懸命擦ってもらい。
峰「あぁ…陣痛また来る。スー…ハー…。あァァァっっ!無理無理!!まぢ力んじゃうからぁあぁぁあ(怒)(←陣痛MAX)」
夫しゃん「頑張れ…!つかスゲェな。なんかケツから押し出されてくる。頭かな?」
峰「…か゛な゛ぁ゛ぁ゛あ゛ー…?゛?゛」
陣痛MAXが和らげば夫しゃんと少しの会話するの繰り返し。
峰「今日有り難うね。立ち合い選んで大変だと後悔してるんじゃい?」
夫「こんな時くらいは頑張らなきゃな…!!!」
不器用な言葉。それでも嬉しくて泣けました。本人にバレてたら痛みで泣けたとでも言っておこうかな…(恥)
あと隣に居て支えてくれてる夫しゃんの手の温もりをお尻から感じながら(笑)フと思った。
昔の女性はコレを1人で耐えて産んだ人が多かったんだろうナと思ったら夫しゃんに感謝だった。本当、そばに居てくれて良かったって思った。何か心強かったもん。
そして支度が出来たのか助産婦さん登場。
「どう?次の陣痛抜けたら分娩台に移動するよ!」「力んじゃ駄目だよ。フー…ウンっ×2(←ラマーズ)」
峰「フぅーぅー…、う゛ん゛」
助産婦「声に出さないよ!?出すと痛いよー。頑張れ。はい、今がタイミングだ!移動するよ!!」
支えて貰いながら移動。
分娩室に7時28分in。
夫しゃん、陣痛室に残される。
その頃分娩室はお爺ちゃん先生、参上。
「今朝の子?」
そして赤ちゃんの心音、お腹の張り、骨盤を計り、子宮の開きをみて
「…あぁ、8センチ開いてるね。じゃあ処理して。」
と言って呆気なく去っていくお爺ちゃん先生。
下のオケケ処理。
その後やっと助産婦さんから「次からは陣痛来たら力んでいいよ!」
峰「…ふー…」←あまりの痛さに声にならない(笑)
しかし待ってました!と言わんばかりに力んでやりました。
それでも途中、鼻から空気を注入。
助産婦「もう、そこ迄来てるよ~。頑張れ。あと2、3回で出るよー」
そして再びお爺ちゃん先生登場!
もうあそこを切る準備満々で助産婦さんと役交代。
こっからが超速かった(笑)秒刻み。
お爺先生「旦那立ち合いだろ!?早く呼んでこい!!」
助産婦A「旦那さーん!」
助産婦B「頑張って、赤ちゃん苦しみ出してるよぉ~」
峰「ん゛ーーーっっ(力)」
パチン…!(あそこ切)
↑同時進行。
ビュル…(頭登場)
赤ちゃん「ォンギャー!」
ガラッ(夫しゃんつまずきながら分娩室に入ってくる/笑)
↑同時進行。
助産婦「あと少し」
峰「ん゛ーー…!!!!!!!」
赤ちゃん「ォンギャー!!」
夫「…!!!」
ビュルリン(全身登場)
↑同時進行。
ライオンキングのラストのシーンの様に赤ちゃんが取り上げられ
助産婦「おめでとうございま~す!男の子だよー」
峰「ハァ…ハァ…ハァ…(感動)」
お爺先生「…(クールに無言)」
夫「スゲェなぁ…(感動)」
助産婦「7時48分ね!!」
赤ちゃん処置&胎盤始末の為、しばし休憩。
夫しゃんの手が急に恋しくて繋いでもらって、息切れしてたけど話たくて会話。
峰「……生まれたね…」
夫「…は…速かったね」
峰「うん。サルやゴリラじゃなくてガッツ石松似だったね…」
夫「いや、まだ顔見れてない。……お腹、産んだ後もまだ出っ張ってるんだな。気持ちワリ…」
峰「…失礼な…(笑)」
そんな感じで予定日を3日ばかり遅れて初出産終了。
思い返せば何が呑気って、予定日過ぎてるのに前日も普通に家事や片付け掃除をして動いてて、翌日(今朝)陣痛ギリギリ迄で寝てたのが笑える。
後の話によると夫しゃんも立ち合いをあんなに楽しみにしてたのに、私が分娩室に入って、赤ちゃんが直ぐに生まれるなんて思ってなかったらしく、うたた寝していたものだから赤ちゃんが出てくる瞬間を半分見はぐったらしい(笑)
なんて呑気な夫婦。
この続きは後に更新します(=ω=)ノ
携帯NGの病院でこっそり長文を打つのは大変だゎ(爆)
産んだのに、出べそが!お腹が!!直らなーい( ̄□ ̄;)
後数日かけて直っていくみたいだけど不安だぁ↓↓↓
体重は出産前+4キロ。落とさなきゃ(汗)
さて、今日でプレママはサヨウナラ~~(*´ω`)ノシ
今日と言う日は忘れない。
あまりにも呑気で、感動で素敵な初出産。
そう。
あれは今日の朝の事…
いつものように少しの痛みでトイレに起きて陣痛の痛みと気付かず寝てしまった明け方の4時頃。
振り返れば昨日の昼間から30~40分間隔でお腹が張り出して気に掛けてはいたものの、お産はきっと今週末か来週だと思っていたせいか睡魔に襲われて寝てしまったのです。
激痛になりつつあるお腹の張りで再び起こされたのは5時20分頃。
何度か眠くて寝ようとするものの5分間隔に訪れる陣痛と思われる下腹部の痛み。
やっと不安になってしっかり起きたのは5時半過ぎ。
眠くて重たい体を持ち上げ夫しゃんを起こしシャワーをしに行きました。
シャワーの時におしるし到来。
シャワーを上がったら夫しゃんが起きて来てくれて居たので産婦人科に電話をしてもらいました。
その間、陣痛に耐えながら着替えて水分などの支度。
入院セットはだいぶ前から用意済みだったのでソレと自分のいつものバッグを持って夫しゃんと産婦人科に…。
車中では
夫「まじで痛むの?とうとう始まっちゃったンかね?俺一端帰されそうだよな?」とソワソワ、ニタニタ。
峰「そうだね☆規則が厳しいから絶対帰されちゃうね(笑)……あぁ…きたきた、イタタ。おっ、ナイス赤信号☆」と陣痛MAXの波を乗り切り。
産婦人科に着く頃には3分間隔。
この時6時40分過ぎ。
そく分娩室へ内診を受けに入ったら助産婦さんに「よく5分間隔でシャワー浴びてきたね~。うん、結構(子宮口)開いちゃってますね。この感じだと午前中にはお産だね。」
峰「えっ(οдО;)!?あっ、ハイッ!!」
そして噂のカンチョウ様をがっつり刺され
助産婦「じゃあ着替えちゃうよ~。はい脱いでぇ、はいはい右腕、はい左腕。あ、前はリボンだから結わいといてねぇ。トイレこっちね。絶対に力まないで!」
めまぐるしく誘導されてトイレにin!
一人個室で狭まる陣痛の間隔に、いやはや…もうウンチと一緒に産まれちゃう(T_T)状態。
もうこれ以上は無理だと便座から立ち上がった頃、助産婦さんがタイミングよく着てくれて「出た?」
峰「…多分、出切ってはいないです(苦笑)」
助産婦「大丈夫…かな…?」
峰「陣痛の方が無理です(汗)」
助産婦「じゃあ、いいか(笑)思ってたより進みが速いのかしら?…うんと、そこに横になって。」「旦那さーんこっち来てぇ。」
そして立ち合い。
まさか私も夫しゃんもこんなに早く分娩室の脇にある陣痛室に入る事になるとは思っていなく。
助産婦さんが慌ただしく分娩室に支度をしに。
時よりこちらの様子をみてはラマーズのアドバイス。
助産婦「今は力んじゃ駄目だからね~!それでも力んじゃうようなら呼んでねっ!」「旦那さん腰、擦ってあげてっ!!」
そして夫しゃんと2人で会話。
夫「俺呼ばれるの早くね?」
峰「うん。何か帰らなくて済んじゃったね(笑)」
しかし陣痛の波がMAXの時は喋ってはいられなく、助産婦さんに言われたばかりなのにもう力まずにはいられないくらい赤ちゃんは外へ出たがっていて
峰「無理無理、無理!駄目!!もうダメーーぇえ(叫)」
助産婦「力まない×2。スー…ハー…呼吸してぇ。」「お尻押さえてたら少しは楽?」
峰「す、す…少しはぁ…。スー…ハー…(←ラマーズ)」
夫しゃんにお尻を押さえててもらい。腰を一生懸命擦ってもらい。
峰「あぁ…陣痛また来る。スー…ハー…。あァァァっっ!無理無理!!まぢ力んじゃうからぁあぁぁあ(怒)(←陣痛MAX)」
夫しゃん「頑張れ…!つかスゲェな。なんかケツから押し出されてくる。頭かな?」
峰「…か゛な゛ぁ゛ぁ゛あ゛ー…?゛?゛」
陣痛MAXが和らげば夫しゃんと少しの会話するの繰り返し。
峰「今日有り難うね。立ち合い選んで大変だと後悔してるんじゃい?」
夫「こんな時くらいは頑張らなきゃな…!!!」
不器用な言葉。それでも嬉しくて泣けました。本人にバレてたら痛みで泣けたとでも言っておこうかな…(恥)
あと隣に居て支えてくれてる夫しゃんの手の温もりをお尻から感じながら(笑)フと思った。
昔の女性はコレを1人で耐えて産んだ人が多かったんだろうナと思ったら夫しゃんに感謝だった。本当、そばに居てくれて良かったって思った。何か心強かったもん。
そして支度が出来たのか助産婦さん登場。
「どう?次の陣痛抜けたら分娩台に移動するよ!」「力んじゃ駄目だよ。フー…ウンっ×2(←ラマーズ)」
峰「フぅーぅー…、う゛ん゛」
助産婦「声に出さないよ!?出すと痛いよー。頑張れ。はい、今がタイミングだ!移動するよ!!」
支えて貰いながら移動。
分娩室に7時28分in。
夫しゃん、陣痛室に残される。
その頃分娩室はお爺ちゃん先生、参上。
「今朝の子?」
そして赤ちゃんの心音、お腹の張り、骨盤を計り、子宮の開きをみて
「…あぁ、8センチ開いてるね。じゃあ処理して。」
と言って呆気なく去っていくお爺ちゃん先生。
下のオケケ処理。
その後やっと助産婦さんから「次からは陣痛来たら力んでいいよ!」
峰「…ふー…」←あまりの痛さに声にならない(笑)
しかし待ってました!と言わんばかりに力んでやりました。
それでも途中、鼻から空気を注入。
助産婦「もう、そこ迄来てるよ~。頑張れ。あと2、3回で出るよー」
そして再びお爺ちゃん先生登場!
もうあそこを切る準備満々で助産婦さんと役交代。
こっからが超速かった(笑)秒刻み。
お爺先生「旦那立ち合いだろ!?早く呼んでこい!!」
助産婦A「旦那さーん!」
助産婦B「頑張って、赤ちゃん苦しみ出してるよぉ~」
峰「ん゛ーーーっっ(力)」
パチン…!(あそこ切)
↑同時進行。
ビュル…(頭登場)
赤ちゃん「ォンギャー!」
ガラッ(夫しゃんつまずきながら分娩室に入ってくる/笑)
↑同時進行。
助産婦「あと少し」
峰「ん゛ーー…!!!!!!!」
赤ちゃん「ォンギャー!!」
夫「…!!!」
ビュルリン(全身登場)
↑同時進行。
ライオンキングのラストのシーンの様に赤ちゃんが取り上げられ
助産婦「おめでとうございま~す!男の子だよー」
峰「ハァ…ハァ…ハァ…(感動)」
お爺先生「…(クールに無言)」
夫「スゲェなぁ…(感動)」
助産婦「7時48分ね!!」
赤ちゃん処置&胎盤始末の為、しばし休憩。
夫しゃんの手が急に恋しくて繋いでもらって、息切れしてたけど話たくて会話。
峰「……生まれたね…」
夫「…は…速かったね」
峰「うん。サルやゴリラじゃなくてガッツ石松似だったね…」
夫「いや、まだ顔見れてない。……お腹、産んだ後もまだ出っ張ってるんだな。気持ちワリ…」
峰「…失礼な…(笑)」
そんな感じで予定日を3日ばかり遅れて初出産終了。
思い返せば何が呑気って、予定日過ぎてるのに前日も普通に家事や片付け掃除をして動いてて、翌日(今朝)陣痛ギリギリ迄で寝てたのが笑える。
後の話によると夫しゃんも立ち合いをあんなに楽しみにしてたのに、私が分娩室に入って、赤ちゃんが直ぐに生まれるなんて思ってなかったらしく、うたた寝していたものだから赤ちゃんが出てくる瞬間を半分見はぐったらしい(笑)
なんて呑気な夫婦。
この続きは後に更新します(=ω=)ノ
携帯NGの病院でこっそり長文を打つのは大変だゎ(爆)
PR
+この記事にコメントする+
カウンター
プロフィール
HN:
みねこ
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
多趣味
自己紹介:
何かと夢見がちな子峰でしたが・・・
2010年7月から一児の母になります。
これからはちょっと変わったママとしてブログを更新してゆきますので、今後も暖かい目でお見守り頂けたら嬉しいです。
そんなわけで只今メンテナンス中。。。
2010年7月から一児の母になります。
これからはちょっと変わったママとしてブログを更新してゆきますので、今後も暖かい目でお見守り頂けたら嬉しいです。
そんなわけで只今メンテナンス中。。。
最新記事
(01/01)
(01/01)
(11/28)
(11/25)
(11/10)
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
フリーエリア
最新トラックバック
アクセス解析