まったり日記☆画像のお持ち帰り・文章の無断転載は禁止ですm(__)m
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できたのかな?
いつもなら長くても1日で次の日に持ち込む事はないのに、今回24時間以上冷たくされ、避けられて、かなりしんどかった。
私ったら素直じゃないから、謝れなくて隠れて泣いちゃうよね(´ω`)汗。
ましてお互い様とか思ってる時なんかは可愛く先に折れて謝る、なんて事もできない性格。
でも
夫しゃんの笑顔と
夫しゃんとの他愛ない会話がないと不安過ぎて心が何かに押しつぶされそうになる。
夫しゃんの気持ちが近くに感じれないと前に歩めないし、いくら頑張っても進んでる気がしなくて空回りで、さらに落ち込む。
母親になったのに、まだまだ弱いと痛感。
つかまだ自分の順位の中で京ちゃんが一番ではなく夫しゃんが一番って事に、まだ母親の実感は浅いんだなと。ただ人一倍強い母性本能で育児を乗り切ってるんだと思う。
夫しゃんは京ちゃんさえ居ればもう何も要らないって感じだけど…(淋)
でも突然、夫しゃんが寝る前、やっと喋りかけて来てくれた…。
凄く嬉しかった(*TДT*)
多分「わたしの育児日記」っていうノートを読んだんかも。
何はともあのノートに救われた。
しかし
まだ前のように笑顔を向けてくれるわけじゃない。
必要最大限な返答しかしてくれなく、話はよそよそしい感じ。
子供生んで、喧嘩したら
喧嘩の後の対応も変わってしまうんだ。
家族のようでやっぱり私は他人なんだ。
まず避けられてるから寝る時以外は傍にいてくれない。
ドラマを一緒に観るのに誘ってくれない。
寝る時に手を繋いでくれない。
仕事の愚痴も、転職の相談も、他愛ない話もしてくれない。
子供生んだばかりの時は嬉しい事をたまに言ってくれていたのに。
「最近お前と買い物出来ないからつまんねぇンだよ」とか「またお前と力合わせて働けたら楽しいのにナ」とか。
私は母になったけど、まだ夫しゃんとの恋人感覚がいまだに抜けない。
もう夫しゃんは私の事が嫌いなのかな?
スピード恋愛で、スピード結婚だったから有り得るよね…??
幸せにしてくれるって言ったのに…
普通に前みたいに接してくれてるだけて幸せになのに…
最近ママニティーブルーのせいかネガティブで泣いてばかり。
今のところ育児放棄するほど追い込まれてはいないけど、もし夫しゃんに嫌われてるならとっとと自分の実家に帰りたい。
夫しゃんに嫌われてるなら石川家で頑張る意味が私にはないもの。
夫しゃんが居て、夫しゃんと仲良く今後を歩きたいから、京ちゃんを育て、夫しゃんのご両親と仲良くして、二年後には次の子を産んで…と考えて想っているのに、私は夫しゃんからするとただの「子供生み機」でしかないのかと思うと切ない。
私は母になれるのかな…?
10ヶ月お腹に京ちゃん抱えて母に成れる確信をしていたのに、実際そうでもない自分に不安を感じてしまう。
ただ生む前も生んだ後も変わらない気持ちは、ちゃんと京ちゃんをこの手で育てていきたいって事。
あの生んだ時の瞬間を思い返すと育児放棄するなんて絶対に出来ない。
色々考えても、空回りしても笑顔で持ち前の明るさで頑張っていくしかないんだと思う。
たかが喧嘩して2日間弱。まだ様子みるしかない。
でも、されど2日間弱。不安な気持ちは積もるよ…。
いつもなら長くても1日で次の日に持ち込む事はないのに、今回24時間以上冷たくされ、避けられて、かなりしんどかった。
私ったら素直じゃないから、謝れなくて隠れて泣いちゃうよね(´ω`)汗。
ましてお互い様とか思ってる時なんかは可愛く先に折れて謝る、なんて事もできない性格。
でも
夫しゃんの笑顔と
夫しゃんとの他愛ない会話がないと不安過ぎて心が何かに押しつぶされそうになる。
夫しゃんの気持ちが近くに感じれないと前に歩めないし、いくら頑張っても進んでる気がしなくて空回りで、さらに落ち込む。
母親になったのに、まだまだ弱いと痛感。
つかまだ自分の順位の中で京ちゃんが一番ではなく夫しゃんが一番って事に、まだ母親の実感は浅いんだなと。ただ人一倍強い母性本能で育児を乗り切ってるんだと思う。
夫しゃんは京ちゃんさえ居ればもう何も要らないって感じだけど…(淋)
でも突然、夫しゃんが寝る前、やっと喋りかけて来てくれた…。
凄く嬉しかった(*TДT*)
多分「わたしの育児日記」っていうノートを読んだんかも。
何はともあのノートに救われた。
しかし
まだ前のように笑顔を向けてくれるわけじゃない。
必要最大限な返答しかしてくれなく、話はよそよそしい感じ。
子供生んで、喧嘩したら
喧嘩の後の対応も変わってしまうんだ。
家族のようでやっぱり私は他人なんだ。
まず避けられてるから寝る時以外は傍にいてくれない。
ドラマを一緒に観るのに誘ってくれない。
寝る時に手を繋いでくれない。
仕事の愚痴も、転職の相談も、他愛ない話もしてくれない。
子供生んだばかりの時は嬉しい事をたまに言ってくれていたのに。
「最近お前と買い物出来ないからつまんねぇンだよ」とか「またお前と力合わせて働けたら楽しいのにナ」とか。
私は母になったけど、まだ夫しゃんとの恋人感覚がいまだに抜けない。
もう夫しゃんは私の事が嫌いなのかな?
スピード恋愛で、スピード結婚だったから有り得るよね…??
幸せにしてくれるって言ったのに…
普通に前みたいに接してくれてるだけて幸せになのに…
最近ママニティーブルーのせいかネガティブで泣いてばかり。
今のところ育児放棄するほど追い込まれてはいないけど、もし夫しゃんに嫌われてるならとっとと自分の実家に帰りたい。
夫しゃんに嫌われてるなら石川家で頑張る意味が私にはないもの。
夫しゃんが居て、夫しゃんと仲良く今後を歩きたいから、京ちゃんを育て、夫しゃんのご両親と仲良くして、二年後には次の子を産んで…と考えて想っているのに、私は夫しゃんからするとただの「子供生み機」でしかないのかと思うと切ない。
私は母になれるのかな…?
10ヶ月お腹に京ちゃん抱えて母に成れる確信をしていたのに、実際そうでもない自分に不安を感じてしまう。
ただ生む前も生んだ後も変わらない気持ちは、ちゃんと京ちゃんをこの手で育てていきたいって事。
あの生んだ時の瞬間を思い返すと育児放棄するなんて絶対に出来ない。
色々考えても、空回りしても笑顔で持ち前の明るさで頑張っていくしかないんだと思う。
たかが喧嘩して2日間弱。まだ様子みるしかない。
でも、されど2日間弱。不安な気持ちは積もるよ…。
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前回の話の続き☆彡
胎盤の始末は10分程放置にされます。
まだ陣痛の余韻で、とある痛みに気付きもせず私は夫しゃんと赤ちゃんの方をガン見。
やんわり温かいライトの下で処置をされてる赤ちゃん。
元気に泣いていて、今後は色んな診断を受けるのだろうけど今のところは五体満足で一安心。
処置を終えた赤ちゃんを私と夫しゃんのところへ助産婦さんが近くまで抱きかかえてきてくれて、抱かせて貰えるのかと思っていたら数秒で保育器のある部屋へと連れていかれ、ついでに夫しゃんまで連れていかれ……
峰「はぅ~~…(´ω`)」
と心の中で思っていたらお産の余韻が抜けてきて、M字にしていた足の付け根はシビレて痛いし、切られたアソコも痛いし、お腹も若干痛いし、自分の身体が痛いの尽くし(汗)
まるで誰かの身体と魂だけを交換した感じ。
あれから10分経過し、お爺ちゃん先生が椅子から立ち上がり今度は私の始末を開始。
まず剥がれた胎盤を外へ押し出し、切ったアソコを縫われる訳ですが、その時問題勃発!!
何と麻酔なして3針も縫われたっ(T◇T)
余りの痛さに耐えきれなくて分娩台の力む時に掴む棒をがっしり握って、気付けば口が渇く程ハァハァ呼吸していました(汗)
したら
爺先生「あ。麻酔忘れた。早く射て(焦)」
おい!こら!と心の中で思いながらも、この日は多分私がトップでお産だったぽいので寝呆けて居たのかな?と。
コレがリアルに痛過ぎて麻酔やってくれた後も直ぐに麻酔が効くわけではないから超痛くてパねぇよ!?
峰「ハァっ…ハァっ…(もー!何でもいいから早く終わらせてぇ)」状態でした。
やっと終わって一段落と思っていたら、痛いのがまだまだ続くんですよ。コレが(汗)
シビレ切った足にムチを打ち、ゆっくり動かしながら車イスに移動。
ともかく足の爪先が冷えきっちゃって、靴下が恋しかったなぁ。
そして個室に行く前に待機部屋のベッドでオロの処置。
只々、仰向けで二時間横になってるだけなんだけどコレがまた辛くて。
オロって寝ないと出て来ないみたいで。しかも意外と痛い。お腹と下半身が全部痛くて、どんな体勢もシックリこないの!
つか、オロを出してる最中にカンチョウが効いてきてナプキンの上にテンコモリでたっ(笑)
夫しゃんに再び「う●こマン」呼ばわりされちゃいました(爆)
そしていったん帰宅していった夫しゃん。
産後の第一声は
助産婦さんに「大丈夫ですか?」と聞かれ「お腹空きました!」と。
そして9時頃朝食。
何か身体の神経が変な感じでかなりゆっくご飯食べたのを覚えているよ。
そしてお昼頃、ようやく痛みも落ち着いてきて足先も温かくなってきて、うとうとと寝そうになっていたら昼食が運ばれて来て。
午後になって個室に移動したと思っていた夫しゃんが、お義母さんとパパを連れてきてくれました。
待機室は1人しか入って来れないので、1人1人と面会。
照れ臭そうに話すパパ。
嬉しそうな顔で話すお義母さん。
祝福されて幸せ絶頂ってこの事だ。人と人の間にある見えない壁、この時ばかりは壁など無いと感じました。
そして待機すること何時間?
14時頃やっと個室へ移動しました。
てな訳で私の場合は赤ちゃん生むより、その後の始末がトラウマになりそうです。
次の子を生む気になるかならないかの境目になるかも(´Д`)!?
てか
赤ちゃんの顔見たら痛みが吹き飛ぶなんて嘘です!
痛いもんは痛い(笑)
でも陣痛は誰でも乗り切れる。赤ちゃんを生みたい人は怖がらずに挑んで大丈夫(≧ω≦)
むしろあの誕生の瞬間をみたら次の子も頑張ろうって思えるはず☆
むやみに命の誕生をさせてはならないけど
この女性の特権、人生一度は経験して欲しいですね♪
胎盤の始末は10分程放置にされます。
まだ陣痛の余韻で、とある痛みに気付きもせず私は夫しゃんと赤ちゃんの方をガン見。
やんわり温かいライトの下で処置をされてる赤ちゃん。
元気に泣いていて、今後は色んな診断を受けるのだろうけど今のところは五体満足で一安心。
処置を終えた赤ちゃんを私と夫しゃんのところへ助産婦さんが近くまで抱きかかえてきてくれて、抱かせて貰えるのかと思っていたら数秒で保育器のある部屋へと連れていかれ、ついでに夫しゃんまで連れていかれ……
峰「はぅ~~…(´ω`)」
と心の中で思っていたらお産の余韻が抜けてきて、M字にしていた足の付け根はシビレて痛いし、切られたアソコも痛いし、お腹も若干痛いし、自分の身体が痛いの尽くし(汗)
まるで誰かの身体と魂だけを交換した感じ。
あれから10分経過し、お爺ちゃん先生が椅子から立ち上がり今度は私の始末を開始。
まず剥がれた胎盤を外へ押し出し、切ったアソコを縫われる訳ですが、その時問題勃発!!
何と麻酔なして3針も縫われたっ(T◇T)
余りの痛さに耐えきれなくて分娩台の力む時に掴む棒をがっしり握って、気付けば口が渇く程ハァハァ呼吸していました(汗)
したら
爺先生「あ。麻酔忘れた。早く射て(焦)」
おい!こら!と心の中で思いながらも、この日は多分私がトップでお産だったぽいので寝呆けて居たのかな?と。
コレがリアルに痛過ぎて麻酔やってくれた後も直ぐに麻酔が効くわけではないから超痛くてパねぇよ!?
峰「ハァっ…ハァっ…(もー!何でもいいから早く終わらせてぇ)」状態でした。
やっと終わって一段落と思っていたら、痛いのがまだまだ続くんですよ。コレが(汗)
シビレ切った足にムチを打ち、ゆっくり動かしながら車イスに移動。
ともかく足の爪先が冷えきっちゃって、靴下が恋しかったなぁ。
そして個室に行く前に待機部屋のベッドでオロの処置。
只々、仰向けで二時間横になってるだけなんだけどコレがまた辛くて。
オロって寝ないと出て来ないみたいで。しかも意外と痛い。お腹と下半身が全部痛くて、どんな体勢もシックリこないの!
つか、オロを出してる最中にカンチョウが効いてきてナプキンの上にテンコモリでたっ(笑)
夫しゃんに再び「う●こマン」呼ばわりされちゃいました(爆)
そしていったん帰宅していった夫しゃん。
産後の第一声は
助産婦さんに「大丈夫ですか?」と聞かれ「お腹空きました!」と。
そして9時頃朝食。
何か身体の神経が変な感じでかなりゆっくご飯食べたのを覚えているよ。
そしてお昼頃、ようやく痛みも落ち着いてきて足先も温かくなってきて、うとうとと寝そうになっていたら昼食が運ばれて来て。
午後になって個室に移動したと思っていた夫しゃんが、お義母さんとパパを連れてきてくれました。
待機室は1人しか入って来れないので、1人1人と面会。
照れ臭そうに話すパパ。
嬉しそうな顔で話すお義母さん。
祝福されて幸せ絶頂ってこの事だ。人と人の間にある見えない壁、この時ばかりは壁など無いと感じました。
そして待機すること何時間?
14時頃やっと個室へ移動しました。
てな訳で私の場合は赤ちゃん生むより、その後の始末がトラウマになりそうです。
次の子を生む気になるかならないかの境目になるかも(´Д`)!?
てか
赤ちゃんの顔見たら痛みが吹き飛ぶなんて嘘です!
痛いもんは痛い(笑)
でも陣痛は誰でも乗り切れる。赤ちゃんを生みたい人は怖がらずに挑んで大丈夫(≧ω≦)
むしろあの誕生の瞬間をみたら次の子も頑張ろうって思えるはず☆
むやみに命の誕生をさせてはならないけど
この女性の特権、人生一度は経験して欲しいですね♪
と言うわけでぇ~…
産んだのに、出べそが!お腹が!!直らなーい( ̄□ ̄;)
後数日かけて直っていくみたいだけど不安だぁ↓↓↓
体重は出産前+4キロ。落とさなきゃ(汗)
さて、今日でプレママはサヨウナラ~~(*´ω`)ノシ
今日と言う日は忘れない。
あまりにも呑気で、感動で素敵な初出産。
そう。
あれは今日の朝の事…
いつものように少しの痛みでトイレに起きて陣痛の痛みと気付かず寝てしまった明け方の4時頃。
振り返れば昨日の昼間から30~40分間隔でお腹が張り出して気に掛けてはいたものの、お産はきっと今週末か来週だと思っていたせいか睡魔に襲われて寝てしまったのです。
激痛になりつつあるお腹の張りで再び起こされたのは5時20分頃。
何度か眠くて寝ようとするものの5分間隔に訪れる陣痛と思われる下腹部の痛み。
やっと不安になってしっかり起きたのは5時半過ぎ。
眠くて重たい体を持ち上げ夫しゃんを起こしシャワーをしに行きました。
シャワーの時におしるし到来。
シャワーを上がったら夫しゃんが起きて来てくれて居たので産婦人科に電話をしてもらいました。
その間、陣痛に耐えながら着替えて水分などの支度。
入院セットはだいぶ前から用意済みだったのでソレと自分のいつものバッグを持って夫しゃんと産婦人科に…。
車中では
夫「まじで痛むの?とうとう始まっちゃったンかね?俺一端帰されそうだよな?」とソワソワ、ニタニタ。
峰「そうだね☆規則が厳しいから絶対帰されちゃうね(笑)……あぁ…きたきた、イタタ。おっ、ナイス赤信号☆」と陣痛MAXの波を乗り切り。
産婦人科に着く頃には3分間隔。
この時6時40分過ぎ。
そく分娩室へ内診を受けに入ったら助産婦さんに「よく5分間隔でシャワー浴びてきたね~。うん、結構(子宮口)開いちゃってますね。この感じだと午前中にはお産だね。」
峰「えっ(οдО;)!?あっ、ハイッ!!」
そして噂のカンチョウ様をがっつり刺され
助産婦「じゃあ着替えちゃうよ~。はい脱いでぇ、はいはい右腕、はい左腕。あ、前はリボンだから結わいといてねぇ。トイレこっちね。絶対に力まないで!」
めまぐるしく誘導されてトイレにin!
一人個室で狭まる陣痛の間隔に、いやはや…もうウンチと一緒に産まれちゃう(T_T)状態。
もうこれ以上は無理だと便座から立ち上がった頃、助産婦さんがタイミングよく着てくれて「出た?」
峰「…多分、出切ってはいないです(苦笑)」
助産婦「大丈夫…かな…?」
峰「陣痛の方が無理です(汗)」
助産婦「じゃあ、いいか(笑)思ってたより進みが速いのかしら?…うんと、そこに横になって。」「旦那さーんこっち来てぇ。」
そして立ち合い。
まさか私も夫しゃんもこんなに早く分娩室の脇にある陣痛室に入る事になるとは思っていなく。
助産婦さんが慌ただしく分娩室に支度をしに。
時よりこちらの様子をみてはラマーズのアドバイス。
助産婦「今は力んじゃ駄目だからね~!それでも力んじゃうようなら呼んでねっ!」「旦那さん腰、擦ってあげてっ!!」
そして夫しゃんと2人で会話。
夫「俺呼ばれるの早くね?」
峰「うん。何か帰らなくて済んじゃったね(笑)」
しかし陣痛の波がMAXの時は喋ってはいられなく、助産婦さんに言われたばかりなのにもう力まずにはいられないくらい赤ちゃんは外へ出たがっていて
峰「無理無理、無理!駄目!!もうダメーーぇえ(叫)」
助産婦「力まない×2。スー…ハー…呼吸してぇ。」「お尻押さえてたら少しは楽?」
峰「す、す…少しはぁ…。スー…ハー…(←ラマーズ)」
夫しゃんにお尻を押さえててもらい。腰を一生懸命擦ってもらい。
峰「あぁ…陣痛また来る。スー…ハー…。あァァァっっ!無理無理!!まぢ力んじゃうからぁあぁぁあ(怒)(←陣痛MAX)」
夫しゃん「頑張れ…!つかスゲェな。なんかケツから押し出されてくる。頭かな?」
峰「…か゛な゛ぁ゛ぁ゛あ゛ー…?゛?゛」
陣痛MAXが和らげば夫しゃんと少しの会話するの繰り返し。
峰「今日有り難うね。立ち合い選んで大変だと後悔してるんじゃい?」
夫「こんな時くらいは頑張らなきゃな…!!!」
不器用な言葉。それでも嬉しくて泣けました。本人にバレてたら痛みで泣けたとでも言っておこうかな…(恥)
あと隣に居て支えてくれてる夫しゃんの手の温もりをお尻から感じながら(笑)フと思った。
昔の女性はコレを1人で耐えて産んだ人が多かったんだろうナと思ったら夫しゃんに感謝だった。本当、そばに居てくれて良かったって思った。何か心強かったもん。
そして支度が出来たのか助産婦さん登場。
「どう?次の陣痛抜けたら分娩台に移動するよ!」「力んじゃ駄目だよ。フー…ウンっ×2(←ラマーズ)」
峰「フぅーぅー…、う゛ん゛」
助産婦「声に出さないよ!?出すと痛いよー。頑張れ。はい、今がタイミングだ!移動するよ!!」
支えて貰いながら移動。
分娩室に7時28分in。
夫しゃん、陣痛室に残される。
その頃分娩室はお爺ちゃん先生、参上。
「今朝の子?」
そして赤ちゃんの心音、お腹の張り、骨盤を計り、子宮の開きをみて
「…あぁ、8センチ開いてるね。じゃあ処理して。」
と言って呆気なく去っていくお爺ちゃん先生。
下のオケケ処理。
その後やっと助産婦さんから「次からは陣痛来たら力んでいいよ!」
峰「…ふー…」←あまりの痛さに声にならない(笑)
しかし待ってました!と言わんばかりに力んでやりました。
それでも途中、鼻から空気を注入。
助産婦「もう、そこ迄来てるよ~。頑張れ。あと2、3回で出るよー」
そして再びお爺ちゃん先生登場!
もうあそこを切る準備満々で助産婦さんと役交代。
こっからが超速かった(笑)秒刻み。
お爺先生「旦那立ち合いだろ!?早く呼んでこい!!」
助産婦A「旦那さーん!」
助産婦B「頑張って、赤ちゃん苦しみ出してるよぉ~」
峰「ん゛ーーーっっ(力)」
パチン…!(あそこ切)
↑同時進行。
ビュル…(頭登場)
赤ちゃん「ォンギャー!」
ガラッ(夫しゃんつまずきながら分娩室に入ってくる/笑)
↑同時進行。
助産婦「あと少し」
峰「ん゛ーー…!!!!!!!」
赤ちゃん「ォンギャー!!」
夫「…!!!」
ビュルリン(全身登場)
↑同時進行。
ライオンキングのラストのシーンの様に赤ちゃんが取り上げられ
助産婦「おめでとうございま~す!男の子だよー」
峰「ハァ…ハァ…ハァ…(感動)」
お爺先生「…(クールに無言)」
夫「スゲェなぁ…(感動)」
助産婦「7時48分ね!!」
赤ちゃん処置&胎盤始末の為、しばし休憩。
夫しゃんの手が急に恋しくて繋いでもらって、息切れしてたけど話たくて会話。
峰「……生まれたね…」
夫「…は…速かったね」
峰「うん。サルやゴリラじゃなくてガッツ石松似だったね…」
夫「いや、まだ顔見れてない。……お腹、産んだ後もまだ出っ張ってるんだな。気持ちワリ…」
峰「…失礼な…(笑)」
そんな感じで予定日を3日ばかり遅れて初出産終了。
思い返せば何が呑気って、予定日過ぎてるのに前日も普通に家事や片付け掃除をして動いてて、翌日(今朝)陣痛ギリギリ迄で寝てたのが笑える。
後の話によると夫しゃんも立ち合いをあんなに楽しみにしてたのに、私が分娩室に入って、赤ちゃんが直ぐに生まれるなんて思ってなかったらしく、うたた寝していたものだから赤ちゃんが出てくる瞬間を半分見はぐったらしい(笑)
なんて呑気な夫婦。
この続きは後に更新します(=ω=)ノ
携帯NGの病院でこっそり長文を打つのは大変だゎ(爆)
産んだのに、出べそが!お腹が!!直らなーい( ̄□ ̄;)
後数日かけて直っていくみたいだけど不安だぁ↓↓↓
体重は出産前+4キロ。落とさなきゃ(汗)
さて、今日でプレママはサヨウナラ~~(*´ω`)ノシ
今日と言う日は忘れない。
あまりにも呑気で、感動で素敵な初出産。
そう。
あれは今日の朝の事…
いつものように少しの痛みでトイレに起きて陣痛の痛みと気付かず寝てしまった明け方の4時頃。
振り返れば昨日の昼間から30~40分間隔でお腹が張り出して気に掛けてはいたものの、お産はきっと今週末か来週だと思っていたせいか睡魔に襲われて寝てしまったのです。
激痛になりつつあるお腹の張りで再び起こされたのは5時20分頃。
何度か眠くて寝ようとするものの5分間隔に訪れる陣痛と思われる下腹部の痛み。
やっと不安になってしっかり起きたのは5時半過ぎ。
眠くて重たい体を持ち上げ夫しゃんを起こしシャワーをしに行きました。
シャワーの時におしるし到来。
シャワーを上がったら夫しゃんが起きて来てくれて居たので産婦人科に電話をしてもらいました。
その間、陣痛に耐えながら着替えて水分などの支度。
入院セットはだいぶ前から用意済みだったのでソレと自分のいつものバッグを持って夫しゃんと産婦人科に…。
車中では
夫「まじで痛むの?とうとう始まっちゃったンかね?俺一端帰されそうだよな?」とソワソワ、ニタニタ。
峰「そうだね☆規則が厳しいから絶対帰されちゃうね(笑)……あぁ…きたきた、イタタ。おっ、ナイス赤信号☆」と陣痛MAXの波を乗り切り。
産婦人科に着く頃には3分間隔。
この時6時40分過ぎ。
そく分娩室へ内診を受けに入ったら助産婦さんに「よく5分間隔でシャワー浴びてきたね~。うん、結構(子宮口)開いちゃってますね。この感じだと午前中にはお産だね。」
峰「えっ(οдО;)!?あっ、ハイッ!!」
そして噂のカンチョウ様をがっつり刺され
助産婦「じゃあ着替えちゃうよ~。はい脱いでぇ、はいはい右腕、はい左腕。あ、前はリボンだから結わいといてねぇ。トイレこっちね。絶対に力まないで!」
めまぐるしく誘導されてトイレにin!
一人個室で狭まる陣痛の間隔に、いやはや…もうウンチと一緒に産まれちゃう(T_T)状態。
もうこれ以上は無理だと便座から立ち上がった頃、助産婦さんがタイミングよく着てくれて「出た?」
峰「…多分、出切ってはいないです(苦笑)」
助産婦「大丈夫…かな…?」
峰「陣痛の方が無理です(汗)」
助産婦「じゃあ、いいか(笑)思ってたより進みが速いのかしら?…うんと、そこに横になって。」「旦那さーんこっち来てぇ。」
そして立ち合い。
まさか私も夫しゃんもこんなに早く分娩室の脇にある陣痛室に入る事になるとは思っていなく。
助産婦さんが慌ただしく分娩室に支度をしに。
時よりこちらの様子をみてはラマーズのアドバイス。
助産婦「今は力んじゃ駄目だからね~!それでも力んじゃうようなら呼んでねっ!」「旦那さん腰、擦ってあげてっ!!」
そして夫しゃんと2人で会話。
夫「俺呼ばれるの早くね?」
峰「うん。何か帰らなくて済んじゃったね(笑)」
しかし陣痛の波がMAXの時は喋ってはいられなく、助産婦さんに言われたばかりなのにもう力まずにはいられないくらい赤ちゃんは外へ出たがっていて
峰「無理無理、無理!駄目!!もうダメーーぇえ(叫)」
助産婦「力まない×2。スー…ハー…呼吸してぇ。」「お尻押さえてたら少しは楽?」
峰「す、す…少しはぁ…。スー…ハー…(←ラマーズ)」
夫しゃんにお尻を押さえててもらい。腰を一生懸命擦ってもらい。
峰「あぁ…陣痛また来る。スー…ハー…。あァァァっっ!無理無理!!まぢ力んじゃうからぁあぁぁあ(怒)(←陣痛MAX)」
夫しゃん「頑張れ…!つかスゲェな。なんかケツから押し出されてくる。頭かな?」
峰「…か゛な゛ぁ゛ぁ゛あ゛ー…?゛?゛」
陣痛MAXが和らげば夫しゃんと少しの会話するの繰り返し。
峰「今日有り難うね。立ち合い選んで大変だと後悔してるんじゃい?」
夫「こんな時くらいは頑張らなきゃな…!!!」
不器用な言葉。それでも嬉しくて泣けました。本人にバレてたら痛みで泣けたとでも言っておこうかな…(恥)
あと隣に居て支えてくれてる夫しゃんの手の温もりをお尻から感じながら(笑)フと思った。
昔の女性はコレを1人で耐えて産んだ人が多かったんだろうナと思ったら夫しゃんに感謝だった。本当、そばに居てくれて良かったって思った。何か心強かったもん。
そして支度が出来たのか助産婦さん登場。
「どう?次の陣痛抜けたら分娩台に移動するよ!」「力んじゃ駄目だよ。フー…ウンっ×2(←ラマーズ)」
峰「フぅーぅー…、う゛ん゛」
助産婦「声に出さないよ!?出すと痛いよー。頑張れ。はい、今がタイミングだ!移動するよ!!」
支えて貰いながら移動。
分娩室に7時28分in。
夫しゃん、陣痛室に残される。
その頃分娩室はお爺ちゃん先生、参上。
「今朝の子?」
そして赤ちゃんの心音、お腹の張り、骨盤を計り、子宮の開きをみて
「…あぁ、8センチ開いてるね。じゃあ処理して。」
と言って呆気なく去っていくお爺ちゃん先生。
下のオケケ処理。
その後やっと助産婦さんから「次からは陣痛来たら力んでいいよ!」
峰「…ふー…」←あまりの痛さに声にならない(笑)
しかし待ってました!と言わんばかりに力んでやりました。
それでも途中、鼻から空気を注入。
助産婦「もう、そこ迄来てるよ~。頑張れ。あと2、3回で出るよー」
そして再びお爺ちゃん先生登場!
もうあそこを切る準備満々で助産婦さんと役交代。
こっからが超速かった(笑)秒刻み。
お爺先生「旦那立ち合いだろ!?早く呼んでこい!!」
助産婦A「旦那さーん!」
助産婦B「頑張って、赤ちゃん苦しみ出してるよぉ~」
峰「ん゛ーーーっっ(力)」
パチン…!(あそこ切)
↑同時進行。
ビュル…(頭登場)
赤ちゃん「ォンギャー!」
ガラッ(夫しゃんつまずきながら分娩室に入ってくる/笑)
↑同時進行。
助産婦「あと少し」
峰「ん゛ーー…!!!!!!!」
赤ちゃん「ォンギャー!!」
夫「…!!!」
ビュルリン(全身登場)
↑同時進行。
ライオンキングのラストのシーンの様に赤ちゃんが取り上げられ
助産婦「おめでとうございま~す!男の子だよー」
峰「ハァ…ハァ…ハァ…(感動)」
お爺先生「…(クールに無言)」
夫「スゲェなぁ…(感動)」
助産婦「7時48分ね!!」
赤ちゃん処置&胎盤始末の為、しばし休憩。
夫しゃんの手が急に恋しくて繋いでもらって、息切れしてたけど話たくて会話。
峰「……生まれたね…」
夫「…は…速かったね」
峰「うん。サルやゴリラじゃなくてガッツ石松似だったね…」
夫「いや、まだ顔見れてない。……お腹、産んだ後もまだ出っ張ってるんだな。気持ちワリ…」
峰「…失礼な…(笑)」
そんな感じで予定日を3日ばかり遅れて初出産終了。
思い返せば何が呑気って、予定日過ぎてるのに前日も普通に家事や片付け掃除をして動いてて、翌日(今朝)陣痛ギリギリ迄で寝てたのが笑える。
後の話によると夫しゃんも立ち合いをあんなに楽しみにしてたのに、私が分娩室に入って、赤ちゃんが直ぐに生まれるなんて思ってなかったらしく、うたた寝していたものだから赤ちゃんが出てくる瞬間を半分見はぐったらしい(笑)
なんて呑気な夫婦。
この続きは後に更新します(=ω=)ノ
携帯NGの病院でこっそり長文を打つのは大変だゎ(爆)
カウンター
プロフィール
HN:
みねこ
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
多趣味
自己紹介:
何かと夢見がちな子峰でしたが・・・
2010年7月から一児の母になります。
これからはちょっと変わったママとしてブログを更新してゆきますので、今後も暖かい目でお見守り頂けたら嬉しいです。
そんなわけで只今メンテナンス中。。。
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